シーズンが始まった
ガイナーレの2008シーズンがスタートした
山陰は曇り空に時折雪がまじり 寒さが身に堪える
そんな中 新加入選手のフレッシュさがまぶしい
初顔合わせのロッカールームは 緊張と期待と不安と尻のすわりの悪さが入り混じっていた
新入団の記者会見向けのコメントを トレーニングを横目で見ながら考える
ガイナーレに求められていること ガイナーレが求めていること
これから待ち受ける未来のことを考えるとき
オシムさんは 「楽観的になりすぎるな 悲観から始めれば落胆は小さい」 という
でも落胆する前提を 今のガイナーレは受け入れるわけにはいかないので
もう少しちがった観点でコメントをしなくちゃいけないな と気づいた
確実な未来予測は誰にも出来ないので 要はその未来を信じるかどうかだと思い当たる
今 信じる3つのこと
今日ここに集まったスタッフ・選手が もてる力を存分に発揮すれば J昇格順位基準をクリアできること
それを実現する過程で 大勢の県民市民のみなさんが必ず支えてくださるだろうこと
そしてJ昇格を果たすことが ただ単にサッカーが盛り上がった ということではなく
この地方に暮らす人々の大多数に ポジティブな影響をもたらすだろうこと
この3つを疑わない自分がいる
まずは順番はチームから しっかりとぶれなくトレーニングを積んで 結果と感動を生み出そう
俺たちにはそれができるはずだ
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2008.01.17 | | 熱血